当社の実績例

業務事例

 DVに悩む女性が夫に知られないよう家を出たいが、夫は勤務時間内に家に立ち寄ることがあり、なかなか実行に移せないでいた。依頼を受け、当社員が夫の勤務先に1名、自宅に1名体制で周囲警戒を行いながら、依頼者の荷物の搬出を見守った。案件終了後は、DV防止法に基づく、配偶者による住民票等開示拒否の手続きについて説明を行い、警察での支援措置を最大限に活用するよう助言した。

本件のような相談は、最近のDV対策相談の中で最も多い相談内容の1つです。他の相談機関では民事不介入や、業務規程外である等の理由でなかなか対応がしづらい内容でもあります。
当社では、依頼者の安全確保を最重点に考えた警護パターンを提案し、依頼者のご希望に合わせて単発・短時間のご依頼にも対応しています。
 また、警察による支援措置の説明や、各種届出等の説明も行いますので、不安に思うことがあれば相談して下さい。

 依頼人は、小学生の娘と暮らす芸能関係の女性。約1年前にパーティーで知り合った中年男性と親密な付き合いをしていた。
 ところが、近頃、再三にわたり金銭を無心されることから、別れることを決意し、その旨を告げて電話にも出ず、一切会わないようにしていたところ、事務所や自宅近辺をうろつくようになり、ある時は娘の写真を自宅へ送りつけてきた。依頼人は大きな不安感から当社へボディーガードを要請してきた。
 当社員2名が直ちにボディーガードを実施していたところ、数日後の夜間に事務所の直近で待ち伏せるかのようにうろついている対象の男を発見、ストーカー的行為の確認をするとともに、立証措置を講じた上、厳重注意を本人に直接行った。
 その後も数日間ボディーガードを実施したが、対象者は事務所及び自宅付近に現れることはなく、電話も止んだ。

ストーカーは時として凶悪事件へと発展し兼ねないということは、昨今の数々の事件により、広く認識されていることでしょう。当社としても、ストーカーの案件は複雑な事情によるものが多いだけに、通常のボディーガードとは少し異なる視点から、依頼人の保護措置を講じています。
 ボディーガードの際には、依頼人の事情と希望を考慮し、相手を威嚇する目的で行う「見せる警護」や、相手に悟られないように行う「隠密型警護」等警護スタイルを使い分け、最善の警護体制をご提案します。
 また、私的な事情から内密に問題処理をすることを希望される依頼が多いですが、当社では、周りに悟られることなく、厳重なプライバシー管理の下で業務を行っていますので、安心してご利用下さい。

 店員の些細なミスにかこつけ、請求金額を支払わず店舗内で店員に怒鳴りつけるクレーマー。当社員が交渉に当たり、相手の言い分を聞きつつ理不尽な相手の要求には応えられない姿勢を通し、請求金額を支払わせ、事なきを得てクレーマーを帰した。

クレーマーは、一度でもこちらが妥協する姿勢を見せると、徹底的にそこに付け込み、正当な対価以上のものを要求してきます。
 本件以外にも、店舗内での居座りや法外な金銭要求等クレーマーの手口は様々ですが、いずれも、相手の言い分の通る部分と理不尽な要求との線引きを明確にし、交渉することが重要です。
 当社では、顧問先の各店舗で生じたトラブルに対し、直接交渉に出向いたり、電話での交渉、応対処置に関する電話相談を随時行っています。

 機関紙の購入を執拗に迫る暴力団関係者と関係を持ってしまった会社役員。威圧的な態度で更なる購買要求が加速し、応じなければ会社に暴力団との関係を暴露すると脅され、困窮した挙句、当社へ相談。相手の身元関係の情報を入手した後、当社員が相手との直接交渉。複数回に渡る交渉の末、当該役員には今後一切近づかないことを約束させた。

暴力団は、威圧的な態度と好意的な態度とをうまく使い分け、相手に付け込む隙を作らせます。「この人は、実は信用できる人かもしれない。」「今自分が抱えている問題をこの人なら解決してくれるかもしれない。」と相手に思わせ関係を築かせる手口は、過去の事例にもよく見られます。
 しかし、一度彼らの手口に乗ってしまうと、彼らの態度は一変し、不当な要求や無理難題を強いてきます。この段階になると、一人の力でその状況から抜け出すのは非常に困難です。
 当社では、必要に応じて依頼者の方の身辺警護を行い、また、電話や面会による交渉で暴力団との関係遮断までをサポートします。

過去の交際相手が、復縁を求めて自宅や勤務先周辺を徘徊している。止めるように話をしようとしても、別れたくないとの一点張りで話合いもできず、恐怖感も感じるので何とかしてもらいたい、との相談。数日間の相手の行動確認より、ストーカー規制法に触れる言動が確認できたため、最終的には依頼人同席で相手との直接交渉を実施。ストーカー規制法に抵触する行いについて説明・厳重注意をし、二度と依頼人に近づかない旨誓約させ、本問題は解決した。

昨今のストーカーによる凶悪事件を顧みて、当社でもストーカー事案には細心の注意を払い、依頼人の安全確保を第一に対策を練ります。
 本件の場合は、相手の素性が明らかでしたが、ストーカー行為者の身元が不明の場合は、まず身元(基本的な人定事項、勤務先等)を割出します。
 次に、行為者の行動確認を行い、ストーカーの実態を把握します。ストーカー規制法に触れる行いが確認された場合は、行動確認の結果を証拠資料として警察への届出の手伝いをするか、もしくは、依頼者のご希望により、身辺警護の実施や相手との直接交渉まで対応します。